うお座

2/19〜3/20(年によって1日前後ずれます)

エレメント:水/区分:柔軟/支配星:海王星

キーワード:想像力、やさしさ、感受性

うお座の基本性格

うお座は、12星座の最後に数えられる星座です。冬の終わりから春のはじめにかけて太陽が通り、次のおひつじ座へとバトンを渡していきます。すべての星座の締めくくりにあたることから、うお座は、ほかの星座の要素をやさしく包みこむ星座だといわれます。

うお座の人は、想像力が豊かで、感受性がとても細やかです。音楽や物語、景色などに深く心を動かされ、その世界にひたることができるでしょう。

人の気持ちに寄りそうやさしさを持ち、困っている人を見ると、自分のことのように心を痛めます。そのあたたかさと、境界をやわらかく越えていく心の広さが、うお座の大きな魅力です。

エレメントと区分

うお座は、水のエレメントで、区分は柔軟です。

水のエレメントは、感情や共感、人の気持ちに寄りそう力をあらわすとされます。同じ水の星座には、かに座とさそり座があります。柔軟の区分は、変化に合わせて形を変える力、物事を次へと橋渡しする力をあらわすとされます。

この2つを持つうお座は、「どんな形にもなじむ、やわらかな水」のような星座だと考えられています。同じ水の星座でも、かに座が大切な人を守り、さそり座が深く掘り下げるのに対して、うお座は、周りの気持ちを受け止め、やさしく溶け合っていく力が強いでしょう。状況に合わせて柔軟に寄りそえる星座です。

支配星〈海王星〉

うお座の支配星は、近代占星術では海王星とされています。海王星は太陽系のいちばん外側を回る惑星で、計算によって存在が予測されたあと、1846年に見つかりました。

占星術では、海王星は想像力や直感、目に見えないものとのつながりをあらわす星とされています。うお座の人の豊かな想像力や、言葉にならない気持ちを感じ取る力は、この海王星のイメージと重ねて語られることが多いです。

なお、海王星が見つかる前の古い占星術では、うお座の支配星は木星とされていました。当サイトでは近代占星術の割り当てを使っていて、守護星が海王星のお見通しクジラとうお座の組み合わせが「重なり星」になります。

恋愛・人間関係

うお座の人は、人間関係の中で、相手の気持ちをやさしく受け止める存在になりやすいでしょう。話を聞くのが上手で、「あなたと話すとほっとする」と言われることも多いかもしれません。

恋愛では、ロマンチックで、相手と心が通じ合う瞬間を何よりも大切にしそうです。相手の喜びも悲しみも、自分のことのように感じられる深い共感力が、ふたりの絆を強くしていくでしょう。

気をつけるとよいのは、相手に寄りそいすぎて、自分の気持ちが分からなくなってしまうこと。ときにはひとりの時間をとって、「私は本当はどうしたい?」と心に聞いてみてください。自分を大切にできると、あなたのやさしさはもっと長く、豊かに周りへ流れていきます。

うお座と16のいきもの

うお座と16の星のいきものを組み合わせると、どのいきものにも「想像力とやさしさ」が加わるイメージです。

たとえば、決断の早いぐいぐい隊長ペンギンや段取り番長ビーバーは、人の気持ちをくみ取るやわらかさが加わり、みんなが安心してついていけるまとめ役になるかもしれません。現実的なクール職人ラッコやきっちりカメは、ていねいな仕事の中に、豊かな感性や遊び心が表れそうです。

もともと感受性の豊かな夢見がちクラゲやマイペースアルパカとの組み合わせでは、想像の世界がいっそう広がり、表現する力が輝くでしょう。そして海王星を守護星に持つお見通しクジラは、うお座と「重なり星」になります。あなたの組み合わせも、ぜひ確かめてみてください。

うお座 × 16の星のいきもの

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